名シーンに名実況あり！ホラリラロ！！

こんばんは
どうもボクです

たまに凄くブログを書きたいという衝動に駆られることがあります！

(ありませんか？)
それは、皆さんに私の感動をシェアしたい！という時です。

YouTubeで様々なスポーツの名シーンを観ていて、そこには必ずといっていいほどの数々の名実況がありました。

いくつか例を挙げてみたいと思います。

2000年有馬記念のテイエムオペラオーの逆転劇

年間無敗馬ということもあり、マークが集中したテイエムオペラオーは進路を塞がれたましたが、そこから馬群を割くように末脚を繰り出し、ゴール前で大逆転勝利！
この時の名実況がこちら
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さあ、テイエムオペラオーはどうするんだ！　
テイエムはどうする！
残り３１０メートルしかありません！！

外の方からダイワテキサス、そしてナリタトップロード！
ダイワテキサス、ナリタトップロード、さあダイワテキサスかナリタトップロードか！
内々にはアメリカンボスも突っ込んできている！

残り２００を切った、残り２００を切った！
テイエムは来ないのか！テイエムは来ないのか！！
テイエム来た！テイエム来た！テイエム来た！　テイエム来た！テイエム来た！テイエム来た！
抜け出すか！！
メイショウドトウとテイエム！テイエム！！
テイエムかー！！テイエムか！！！
わずかにテイエムかー！！
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フジテレビの堺正章アナウンサーの名実況です。
競馬ならではの実況シーンですね。
当時、生中継で見ていた当時、中学2年生のボクは、この実況を聴いて大興奮していました。

ディープインパクトが菊花賞を制し、無敗の三冠馬達成！

競馬実況としては、ワンフレーズの名実況も聴くことができます。

それがこちら

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世界のホースマンよ、見てくれ！
これが日本近代競馬の結晶だ！！
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こちらは関西テレビの馬場鉄志アナウンサーの名実況です。
ホースマンという単語に着目。
まさに競馬とは馬がいて、騎手がいてではなく、背景に血統や調教や様々な人の想いが込められている、まさにキングオブスポーツなのだということを確信させる名言なのです。

ラグビーワールドカップ2015の日本vsスプリングボクス(南アフリカ) 、史上最大のジャイアントキリング！

名実況は試合を決する前でのワンシーンにも訪れます。

スプリングボクスに3点差に迫る日本、時計が80分を回り、引き分けを狙いペナルティキックの3点を取るか、それとも逆転トライを取るのか、世界中が注目！
そして、逆転トライを目指し、日本はスクラムを選択します。
この時の名実況がこちら
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日本、スクラムを選びました。
日本、あくまで勝利を目指します！！
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これは恐らくNHKor民放の実況ですかね。
とても心が震えたのを思い出します。
かたや、J Sportsでの同シーンでも名実況が生み出されています。
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スクラムだ！
日本代表が南アフリカ相手に
「スクラム組もうぜ！」と宣戦布告！
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そして、まさに史上最大のジャイアントキリングが達成されるのです！！

といったように、「名シーンに名実況あり」なのですね。
このネタで3回分くらいの記事を書けそうです！（笑）

名実況ならぬ、迷解説あり？

名実況も数々あれば、その隣にいる方々の迷解説が存在します。

それがこちら！
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ホラリラロ
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これはセルジオ越後氏が、サッカーアジアカップ2011ファイナル、日本vsオーストラリアにおいて、李忠成が決勝ゴールを決めたシーンに吐かれた言葉
おそらく、「ほら！李だろ！」と言ってるのかと思います。
やっぱりテレビ朝日のサッカー解説にはセルジオ越後がいないと！

といったところでお開きwww

See you next time!