僕とお前とお前とあいつ⑰
どうも、僕です。
前記事「僕とお前とお前とあいつ⑯」は、surfaceの故障により記事バンしまして、ほぼ最後まで書きかけていた僕はモチベーションを失ってしまい中途半端な記事になってしましました。
心からお詫び申し上げます。
ということで、今日はきっちりと仕上げていきたいと思います！
どうぞ、ご覧いただければ幸いです。
本題の前に・・・
さて、今日はテイストを少し変えまして・・・
いつも前振りが長いので、前振りを本文に持ってきてみますｗ
昨晩、記事バンし途方に暮れる僕。
さらに薬（睡眠薬や抗うつ薬など全て）を飲み忘れ、寝たのは今朝6時。
寝れなかった時間にFacebookに投稿してた記事を皆さんにもご紹介したいと思います。
題名は・・・無題ｗ
無題
おはようございます。
どうも、僕です。
こんな時間に起きていると、ORANGE RANGEのラヴ・パレードを思い出す、午前4時。
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眠れないと思ったら、薬を飲んでないことに気づいた午前2時。
あー、Eテレ2355を生で観れるねって言って数分後の午前0時。
七転八倒ならぬ鬱転八倒なここ1ヶ月。
双極性障害って、躁転・鬱転ってあるんですよ。
なかなかフラットな自分っていないんだということに気づかされます。
鬱なら鬱、躁なら躁ってハッキリしてるのか。
鬱はわかりますけど、躁は解りません。
パニック発作に悩まされ、早6年近く。
昨日から先ほどまで苦しい状態が続いて、薬も飲まずにいたものの断念。
過呼吸や動悸だけでなく、ずっと唇が震えていました。西野カナばりに。別に逢いたくて震えているんじゃないんですよ。
不安だからです。パニック障害って不安障害の一種なんですよ。
不安ってなんだ？って？
解りません。
何が不安だか解らないことも不安になったりするんですよ。
これは僕の症状ですが、実際同じ病名を診断されていても症状は様々です。
この数ヶ月、いろんな方の声を聴きました。
僕と同じように睡眠薬とお酒を一緒に飲む人もいれば、自らを傷つける人、大量に薬を飲む人、自ら死のうという選択をしようとする人。
ブロガーの人、キャスってる人。
共通するのは、みんな死んでいないこと。
本当は生きたいんだということです。
こんな長い文章を書いている間に新聞配達のバイクの音が聞こえる幹線道路沿い。
少しだけ目を瞑ろうか。
それとも起きていようか。
とにかく今日は始まっている。
※写真はGoogle大先生からの転用画像。ダイの大冒険の主人公であるポップの名言の1つです。最後まで読んでくださった方、ありがとうございます。僕は「臆病で弱っちい・・・ただの人間さ・・・!!」
一部、変更している部分もありますが、こんな感じで投稿したり、久々にTwitterで呟いたりしてました。
Twitterは文章を書く練習になるんですよ。
140字にまとめなきゃいけないわけですからね。
とりあえず、今日は早く寝るんだ！（薬も忘れずに・・・）
続社会人編その6
前回までのあらすじ
Pastor・S夫妻の元、カウンセリングや感謝する心を植え付ける事、そして聖書を土台にすることを教えてもらい、復職するまで回復することができた僕。
職場では課長のIさんに大変お世話になったこと。
もちろん、僕の穴を埋めてくれた尊敬する先輩のお二人には今でも感謝でいっぱいです。
そして、神様の元、彼女とも今まで以上の関係を築いていったのです。
婚約・・・だと！？
ある日
礼拝が終わった後に、僕と彼女はPastor・Tに呼び出されました。
なんや？何か悪いことしたか？？
そう、目で相槌をする僕ら。
Pastor・Tは、こう切り出しました。
「あなた達、このままダラダラ付き合ってても仕方ないから、婚約しなさい。」
！？
※Google先生から画像転載。「－疾風伝説ー特攻の拓」の爆音小僧・鮎川真里
確かに僕は当時27歳、そして彼女は35歳です。
色んなことを考えると結婚は早い方がいいし、何より僕は彼女と結婚したいと思っていたので、頷くばかりでした・・・
あれ？プロポーズってしたっけ・・・ｗ
洗礼式
こうして、彼女と婚約式（結納みたいなものです。後述）を挙げることとなった僕。
その前に、僕は既にキリスト教への信仰があったので、クリスチャンとなる決意をし、洗礼式を受けることとなりました。
平成25年7月28日
洗礼式の場所は・・・
猪苗代湖＠天神浜
このような形でPastor・Yの元、洗礼式を行い、無事にクリスチャンとなることができました。
婚約式
平成25年8月4日
郡山グレースガーデンチャペルにおいて婚約式を行いました。
いや～、僕・・・めっちゃ太ってますね(´;ω;｀)けど、少し戻ってきたかも・・・
礼拝後だったので、教会の皆さんにも参加していただくとともに、祈っていただき、感謝いっぱいの婚約式となりました。
そして、ある学びの日・・・
Pastor・Yから言われた一言で僕らは物凄く忙しい日々を過ごすこととなります・・・
「結婚式は～・・・ここでやるよね。年内にやった方がいいかな。で、披露宴もやったら？けど、うちの教会では入りきらないよね～・・・僕が司式している結婚式場紹介するよ！」
つづく
神様は何と言われているか・・・
あなたがたは、バプテスマによってキリストとともに葬られ、また、キリストを死者の中からよみがえらせた神の力を信じる信仰によって、キリストとともによみがえらされたのです。
コロサイ人への手紙 2章 12節 より
アーメン
この聖句は洗礼について書かれています。
うまく説明できないので、文献を用います。
洗礼の水は、「死」を象徴しています。
もともとは、受洗者は完全に水中に沈められました。
それはキリストと共に死ぬことを表しています。
その死の淵から、キリストと共に引き上げられ、復活の生命、永遠の生命に新たに生かされる者となるのです。
それまでの歩みの延長線上に御国があるのではなく、それまでの歩みに終止符(ピリオド)が打たれるのです。
日本基督教団小金井緑町教会ホームページ
つまり、洗礼を受けた以前の僕は死に、キリストと共に引き上げられ、クリスチャンとなったわけです。
次回予告
結婚式まで残された時間は、残り3か月！
いつやるんだ？！
どうやるんだ？！
Pastor・Yからの一言で、僕らは結婚式までのせわしい毎日を過ごすこととなるのであった・・・（決してPastor・Yを責めてはいませんよｗ次回お楽しみに！！）
しんぽこぽん、次回「僕とお前とお前とあいつ18」
君は生き延びることができるか
ということで・・・
次回もお楽しみに！
See you next time！
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