僕とお前とお前とあいつ⑫
あなたがたのあった試練はみな人の知らないようなものでありません。
神は親切なお方ですから、あなた方を耐えることのできないような試練に会わせるようなことはありません。
むしろ耐えることのできるように、試練とともに、脱出の道も備えてくださいます。
コリント人への手紙 第一 10章 13節 より
アーメン
「神は乗り越えられる試練しか与えない」という言葉がTBSドラマ「JIN-仁-」でも出てきた名言で、結構、漫画とかでも良い場面で書かれています。
某サッカー漫画の髭ポニーテールコーチも言ってますね。
この言葉にいつも救われています。
今与えられるていることもきっと乗り越えられるだろうと、信じて祈ります。
ということで・・・
どうも、僕です。
今飲んでいるリフレックスという薬は良く効いて眠れるんですが・・・
副作用として過食が酷いとです。
せっかく減量したのに、どんどん戻っていくとです。
僕です。僕です。。僕です。。。
前記事です。
疲れていて、ほとんど殴り書きのように書いているのですが・・・
今日も疲れています。
本当は今日あった内容をブログに書きたいのですが・・・
それはまた後程。
そんなわけで、今日も殴り書きです(苦笑)
続々・社会人編その5
運命の出会い(@ACAにて)
ということで前々記事で僕はACAに通い始めるわけです。
毎週火曜日の夜、木曜日の昼、金曜は白河の夜、そして土曜日は昼間に・・・
というルーティンで4つのACAに通っていたわけです。
始めて行った木曜の昼・・・
木曜日は郡山のとある教会で開催されていました。
ヤカンを沸かしている男性、来ていきなりピアノを弾き出す女性、などなど・・・
ちょっと場違いかな、と思ったり。
最初に行った火曜日の夜は皆さんは、仕事帰りって感じで少しギラギラしているんですが、仕事を休み始めの僕はそっちの方が当たり前のように感じていました。
けど、この日はほのぼのとした雰囲気・・・
ただ、開始時間になっても代表の人は来ない。
代わりにピアノを弾いていた女性が会を始めました。
今度、会の内容も詳しく紹介しますが、分かち合いというものが終わったら、そこからフェローシップという名のおしゃべりタイムが始まるわけです。
そこにボサボサの髪の毛でモッズコートをきた女性が現れました。
この女性が代表だったわけです。
僕は新人ということもあり、気を使って茶碗などを洗って、帰ってきてみたら・・・
その女性は何故か僕の帽子をかぶっていました。
「この帽子、私と同じ帽子だ♬」
それから、その女性も含め数人で教会を閉める時間まで話していました。
同じものを抱える者同士、久々に安らいだ時間でした。
特に歳の近そうで(2,3個上、28歳くらいの)結構綺麗なお姉さんである代表の女性とは、「また話したいな・・・。」って思ったのです。
結構綺麗だったからじゃないですよ?
本当に癒されたんです。
もっと話していたいって本当に思いました。
偶然という名の必然(@Oクリニックにて)
その翌日はOクリニックでの診察でしたが、Oクリニックは駐車場が狭いくせに、混んでいるので、いつも近くのコンビニに無断駐車していました。
Oクリニックの駐車場はコンビニからクリニックまでの間にあるのですが、歩いて駐車場を見ると、昨日のお姉さんが車に乗っている。
あぁ、診察終わってこれから帰るんだな・・・
タイミング悪いな・・・
って思いながら、診察券を出し、椅子に座っていたら・・・
お姉さんが現れました!
これから診察だったんだ?!
予想外の事態に困惑。
どうしよう・・・
どうしよう・・・
どうしよう・・・
柄にもなく話しかけられず、新聞を開いて読んでいるフリをしていたら・・・
お姉さんが声をかけてきてくれました!
そして、Oクリニックは普通に名前を呼ぶのでお互いの苗字がわかってしまったりもしましたが、診察を待っている間、楽しい時間を過ごし、駐車場までも一緒に行きました。
そこで僕がとった行動は・・・
そのまま帰った・・・Ω\ζ°)チーン
連絡先も交換しないまま・・・
ありがとう・・・勇気
一週間、悶々としていました。
もちろん、鬱も酷かったわけですが・・・
そして、木曜日、お姉さんは分かち合い泣いていました。
なんだろう・・・
この人・・・
凄い気になる・・・
その日のフェローシップは最終的に僕ら2人になりました。
ここで勇気を振り絞って連絡先を教えてもらったら
「じゃあ、今日の夜メール送るからね!」
この言葉を信じた僕は携帯をずっと握りしめていましたが、電話は鳴ることはありませんでした・・・
・・・
次の日、メールが来ました。
そこからメールのやり取り。
なんだろう、この感覚は・・・
・・・
星降る夜に・・・
次の木曜日、お姉さんは教会の礼拝堂で泣いていました。
その横で僕はトイレでお小便をしておりました・・・
その日も最後まで2人でいました。
2人とも確信犯でした。
僕「元気なかったですね。どうしたんですか?」
お姉さん「大丈夫、心配しないで。。。」
僕「ご、ご飯でも食べに行きますか?」
お姉さん「うん!!」
僕はバイクに乗ってきてたのですが、勝手に僕のバイクにまたがりはしゃぐお姉さん・・・
なんてかわいらしい人なんだろう・・・
お食事は庶民の味方、サイゼリヤ
2人きりでご飯食べながらたくさん話をし、結構いい時間・・・
けど、なんとなくお互い帰りたくない雰囲気・・・
「星でも見に行きませんか?」
家に帰り車に乗り直し、とある鍾乳洞の上にある「星の村天文台」、その先にもっと高いキャンプ場があり、そこに車を止めて、外で座ってみてました。
ところがここで・・・
尿意が!
さっきもやっているし、これはあかん!とは思うものの・・・
ジョーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
凄く響き、お姉さんにすごく笑われました。
帰り道、助手席のお姉さんは途中から爆睡・・・
この人は・・・
こんな狼に好きを見せていいのか?
起きたらベッドの上だったらどうするのか考えていなかったのか。
だけど、安心されているんだということがわかりました。
僕はDANDAN心惹かれてくんです、お姉さんに・・・
YouTubeから転載
今日はここまで!
つづく
次回予告
お姉さんと今度会えるのはいつだろう?
けれど、元婚約者と別れたばかりだろうと戸惑う僕
しかし、それは神様のお導きだったのかもしれない・・・
しんぽこぽん、次回「僕とお前とお前とあいつ⑬」
君は生き延びることができるか
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ということで・・・
次回もお楽しみに!
See you next time!