僕とお前とお前とあいつ⑨
うつは心のガンだ
うつヌケ~うつトンネルを抜けた人たち~より
うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち 【電子書籍限定 フルカラーバージョン】<うつヌケ> (角川書店単行本)
- 作者: 田中圭一
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
- 発売日: 2017/01/19
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なぜ「うつ」は「心のガン」なのか・・・
詳しくはうつヌケを読んでみてください。
ということで・・・
どうも、僕です。
昨日、あるブログのチャットサークルで僕のブログの「僕」の使用回数が凄い!という話になり、調べてみました。
なんと27回!
凄いのか、どうかは分かりませんが・・・
僕僕僕僕僕僕僕僕僕僕僕僕僕僕僕僕僕僕僕僕僕僕僕僕僕僕僕
って感じですね。
もう、北斗百裂拳並みです。
アニメ画は少しケンシロウがアホっぽいですね・・・w
こんな訳のわからないブログを、今日は心療内科の診察の待ち時間に書いております。
今日はとある事情のため、来週月曜日のせっかく取れた予約をキャンセルし、空いた時間に入るため、診察時間前に来ています。
さて、何時になることやら・・・
「僕とお前とお前とあいつ」シリーズも第9弾。
僕クエストⅨですよ。
もうすぐ、かの有名RPGに追いつきます。
前記事です。
病休から復帰した僕に待ち受けていたものとは・・・
それでは、どうぞご覧ください!
続々・社会人編その4
職場復帰
平成24年3月約9か月ぶりに職場へ復帰した僕 。
周りも暖かく迎えてくれた。
少しショックだったのは師でもある上司Sが、僕と同じように休職していたことだ。
本当に矢面になって頑張っていた、それこそうちの職場のエースでもあった上司Sも追い込まれるくらいの状態だったのだ。あの時は。
前年10月に2度目の人事異動があり、係員も増えており(しかも尊敬する先輩)、万全の体制であった。そのぐらい、うちの部署の負担は大きかったのだろう。
3月中は試し出勤という形で、休職という形を取りながら、徐々に慣らしていくというプログラムが組まれていた。
本当にありがたかった。
(ここまで書いてちょうど診療に入れた。早めに入れて良かった・・・)
しかし、実はこの時には既に、あるイベントが舞い込んできていたのである。
全国菜の花サミット開催と再び芽生え始めた承認欲求
僕は震災以前(3年目)から菜の花プロジェクトという仕事の担当をしてました。
この仕事は話すと結構深堀りして語れちゃうので、別に記事を起こしたいと思います。
いろんな人たちと関わりながらやれて、本当に楽しい仕事でした。
しかし、東日本大震災後はそれどころではなく、震災対応に追われ、その上、病休となってしまいました。
その病休中にNPO法人全国菜の花プロジェクトネットワーク理事長の藤井絢子さんと、滋賀県県議会議員で事務局長の山田実さんが来市し、この地で全国菜の花サミットを開催したいとの申し出があったのだ。
NPO法人全国菜の花プロジェクトネットワークの公式HPです↓
菜の花プロジェクトネットワーク | 地域にある資源を地域内で利用する資源循環型の地域づくりを目指す
紆余曲折を経て、僕がいつもお世話になっているNPOの方々が事務局をやることとなり、そこの理事長が「しんぽこぽんを事務局によこせ」と言ってくれて、僕は一度職場に顔を出してから事務局で働くこととなったのだ。
ちょうど僕は復職したものの、何もすることがなく、一番は申し訳さからくる「頑張らなくちゃ!!」という気持ちが強くなってきてて、ありがたいと思っていた。
そう、僕の中でどんどん承認欲求が強くなってきていたのである・・・
「認められたい」の正体 ― 承認不安の時代 (講談社現代新書)
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社会人編その5
アダルトチルドレン?
4月を迎え、本格的に復職を果たした。職場も5年目。
人事異動もあったが、僕はそのまま・・・
ただ、尊敬する先輩がうちの係に異動してきて、僕も復帰したため、5人体制から4人体制に戻った。(というか、震災前は3人体制だったのだが・・・)
僕は尊敬する先輩2人に支えてもらった。
今でも、このお二方には感謝しているし、変わらず話しかけてくれる。
そして4月の全国菜の花サミットを迎えました。
全国菜の花サミットの話は、もう少し元気になってから詳しく書きたいと思います。
僕は9か月休んだ分を取り戻そうとしていた。
けれども、自分の中では埋まらなかった。
自分で自分を追い詰めていった。
そしてO医師からこう言われた。
「しんぽこぽんさんはアダルトチルドレンですね。自助グループに行ってください。」
なんだそれ??
僕は気にもせず、承認欲求のために働き続けた。
恋人との別れ話
前々からの記事でも述べていたが僕には婚約していた彼女がいた。
しかし、僕が苦しくなっていくと同時に彼女との関係もうまくいかなくなりはじめた。
数年続いた同棲も自然に解消されていった。
そして、別れるという話を一方的にされた。
彼女曰く、彼女自身もアダルトチルドレンで、僕との関係は共依存だと。
だから別れた方がいい・・・
僕には彼女が何を話しているのか分からなかった。(メールだったが・・・)
電話も出てもらえなかった・・・
僕はだんだんと苦しくなっていき、カウンセリングを受けたりもしたが良くはならなかった。
そして・・・
血を吐いた。
つづく
今日一日
ようやく寛解状態になったかと思ったら・・・
まさかのうつ状態に逆戻り?!
いや、実はこれは今日病院に行かなきゃいけない理由と関係してくる。
けど、まぁ、今はそんなにうつじゃないので書かないw
それぐらいストレスは僕を蝕んでいる。
はっきり行って、病院に行くのもストレスだ。
なんとなく、今の医師も合わないのかもしれないと思ってしまう。
けど、精神科医をはそんなものなのかとも思う。
とかく、病院では結構自尊心を傷つけられている。
けれど、僕には妻と娘がいる。
本当に妻には感謝だ。
そして娘・あみのすけには癒しをもらっている。
僕の上でテレビを見るあみのすけ
僕は生きていたい。
次回予告
血を吐いた僕は一体どうなってしまうのか?!
そして、別れがあれば、出会いもある・・・
次回、しんぽこぽん「僕とお前とお前とあいつ⑩」
君は、刻の涙を見る・・・(丸パクリ!w)
劇場版も面白いです。
ということで・・・
次回もお楽しみに!
See you next time!