僕とお前とお前とあいつ⑱
「自分に必要なもの」を身に付けたい。
岡崎慎司はなぜプレミアで成功したのか?―レスター優勝の原動力となった日本人FWの価値と成功の理由
- 作者: サッカーマガジン
- 出版社/メーカー: ベースボールマガジン社
- 発売日: 2016/05
- メディア: 単行本
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またまた同学年の言葉です。
モチベーションの上がらないとき、皆さんはどうしていますか？
僕はこうしてスポーツ選手やその他著名人の名言・格言集などを見るのが大好きです。
今の僕に必要なもの、そして岡崎慎司に必要だったものは何なのか。
探求してみたいですね。
Facebookで、とある人に心配は寿命を短くする原因で不適当にいきましょうとコメントをいただきましたが、そのとおりですね。
不安を抱くことは、今の僕にとって決して必要なことではありません。
しかし、予期不安は病気の一つでもあります。
そして、僕は決して肩肘張って生きているわけではなく、どちらかといえば適当です。
言うこともやることも。
ただ、そうできなくなる時というか、そうさせなくさせるのがこの病気の特徴なんだというのも理解してもらいたいですね。
もちろん、そういう風に言ってもらえることはとても嬉しいことです。
一番辛いのは「無関心」ですから。
ということで・・・
どうも、僕です。
なかなかブログを書くのって難しいですね。
SEOとか、被リンクとか解からないで、今はブログを書き殴っています。
まぁ、所詮無料ブロガーですから。
けど、今は続けること。
それだけを考えて、ブログを書いていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
それでは、ご覧ください。
続々・社会人編その6
前回のあらすじ
前記事です。
クリスチャンとなり、彼女とも婚約式を挙げた僕。
そんなある日、今度はPastor・Yにこう言われるのです。
「披露宴もやったら？」と・・・
結婚式に向けて
元々、結婚式だけでいいかな～。って思ってたんです。
披露宴とかやると高いんだろうな。っていうのは知ってましたし・・・
しかし、Pastor・Yの一言により、ガラッと変わりました。
どうせ結婚式やるんだったら、披露宴もやろう！
そう決めたのです。
※画像はただのフリー素材で、新郎の腹が見えているというだけで貼りました。すいません・・・
結婚式に必要なもの
結婚式については、また違う機会に深掘りしたいと思いますが、今日は僕らの結婚式に向けてやったことを箇条書きにしてまとめてみました。
-
披露宴会場選定
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日時選定
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招待者選定
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資金繰り
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音楽選定
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エンドロール作成
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新郎挨拶
1.披露宴会場選定
結婚式会場は郡山グレースガーデンチャペルで！と決まっていましたが、披露宴会場はPastor・Yが司式をしているアーマテラスに連絡を取ってもらうこととしました。
2.日時選定
「できれば年内がいいね。」というPastor・Y。
結婚式というのはあくまで儀式ですから、婚約した2人がダラダラと日にちを伸ばしててても仕方ないですしね。
と思って、平成25年12月28日を選びました。
これが周りから色々と言われるのですが、僕はどうしても北海道と山梨県に住んでいる親友に来てもらいたかった・・・
ただそれだけなのです。
3.招待者選定
とにかく親戚は呼び、あとはお互いお世話になった人、教会の方々、そして友達も中学や高校、専門学校となるとみんな呼ばなきゃいけなくなるので、親友だけということにしました。
それで60名程度ですね。会場のキャパもあったので、ちょうど良かったです。
4.資金繰り
貯金しているわけでもなく、両家が出してくれるわけでもないので、ローンですよ。
一番金利の安い地銀で借りました。この年、車も買っていたので二重のローンはきつかった・・・
5.音楽選定
披露宴ではいろいろと音楽を流すのですが、まぁ、いろいろな場面があるのです。
それについても後日、記事にできればと思いますが、ここは思いのほかスムーズに進みました。
6.エンドロール作成
コスト削減のため自分たちでエンドロールを作りました。
出来上がったのは結婚式の数日前・・・
作りましたって書いてますが、作ったのは彼女で、僕はイチャモンをつけてただけですｗ
7.新郎挨拶
披露宴の締めといえば新郎挨拶ですね。
やっぱり紙に書いてあるものを読むのはなんだかなぁ・・・と思い、前の晩から衣装直しの間に練習してました。
って、簡単に書いてますが、これを3か月もないところでやったのですから、僕らは大したものだと思います。
結婚式当日
これも後日、詳細に記事にしたいと思います。
当日は雪・・・
しかも、すごい寒い・・・
そんな中、平成25年12月28日に結婚式および披露宴を挙げました。
写真は・・・割愛！ｗ（容量の問題です。）
アーマテラスの窓ガラスに落書きする妻。
あっ、この日を持ちまして彼女から妻になりました！（戸籍上は12月24日）
本当に感動と感謝でいっぱいの結婚式・披露宴となりました。
（妻が）僕らが作ったエンドロールでみんな号泣してるところに、集合写真と取るために戻ってくるという、最後の最後に変な演出となりましたｗ
プランナーのSさん、横向いてますよ～・・・
けど、本当に披露宴まで挙げて良かった！
Pastor・Y、ありがとうございました！！
新婚旅行
平成26年1月20日から25日にかけて、新婚旅行に行きました。
車でｗ
これも今日は詳しく語らず・・・
全部、詳しく書きますよ！！後で・・・ｗ
行程はこんな感じです。
- 1日目：東京ディズニーランド（福島～千葉～横浜）
- 2日目：三保の松原・名古屋飯（横浜～静岡・焼津～名古屋）
- 3日目：大阪城・日本三大夜景「摩耶山掬星台から望む夜景」（名古屋～大阪～神戸）
- 4日目：ユニバーサルスタジオジャパン（神戸～大阪）
- 5日目：京都「金閣寺」&「二条城」・横浜中華街（大阪～京都～横浜）
- 6日目：IKEA新三郷・那須「NASU SHOZO CAFE」・帰郷（横浜～三郷～那須～福島）
５日目が飛び抜けて強行日程です。
走行距離600km以上！
中華街に着いた頃には死にそうでしたｗ
総走行距離は1,987km・・・
よく頑張りました、僕。
その頃の仕事、そして異動へ・・・
僕も仕事に就いて5年目。
途中、休職もありましたが、楽しい職場。
けど、もう異動だろうなぁ・・・
と思いつつ、最後に何か残したくて、ずっと滞っていた環境教育副読本を完成させようと頑張りすぎました。
3月の超過勤務時間数は・・・言えません。
そんなわけで、現在の職場へと異動するわけです。
つづく
神様は何と言われているか・・・
愛は寛容であり、愛は親切です。また人をねたみません。愛は自慢せず、高慢になりません。
礼儀に反することをせず、自分の利益を求めず、怒らず、人のした悪を思わず、
不正を喜ばずに真理を喜びます。
すべてをがまんし、すべてを信じ、すべてを期待し、すべてを耐え忍びます。
愛は決して耐えることがありません。
コリント人への手紙 第一 13章 4節から8節途中 より
アーメン
これは結婚式の司式で読まれる聖句です。
キリスト教式結婚式に出席されたことがある方は聴いたことがあるはずです。
愛・・・
これはアガペーの愛とされています。
アガペーとは、神の愛であり、罪人である我々に対し、神が注ぐ自己を犠牲にした愛。
つまり、イエス・キリストが十字架でいのちを捨ててくださった愛のことです。
この愛に報いるように僕は生きていきたいです。
次回予告
異動した先・・・
そこに待ち受けてたものは、新たな出会い。
まだ見たことのない世界。
そして、再び病気との闘いへ・・・
しんぽこぽん、次回「僕とお前とお前とあいつ⑲」
最終話まで、あと2回（予定）
君は生き延びることができるか
↑このガンダムシングル集が超おすすめですよ！是非、聴いてみてください！
ということで・・・
次回もお楽しみに！
See you next time！
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